壮絶な光狩との戦いに敗れたことに責任を感じたいずみは、仲間の光狩との戦いの記憶を消し、たった一人で戦いに踏みでようとしていた。コウヤ達の計画により、涙を流すかのように新月から光狩達異形の群れが地上にあふれ出 た。街は地獄と化し、人々は「凍夜」に包まれてしまった。刻々と近づく「真夜」を阻止すべく、いずみと合流した亮たちであったが、彼らの前にいずみの兄ソ ウジが立ちはだかる。いずみ達はソウジを止めることが出来るのか！そしてコウヤの野望を打ち砕く事が出来るのか！