浩一をすべて受け入れている鈴菜。浩一も求められるがまま、貪るように激しく鈴菜と身体を重ねる。月待ちの儀を控え、鈴菜と浩一は太陽と水の清めを受けることに。ふたりはその日から、お互いに触れあうことを禁じられてしまう。火照る躰を自ら慰めるしかない鈴菜...。一方で