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事故によりもうすでにこの世にはいない歴史大学者の息子、有馬たくや。未亡人で義理の母親、亜由美の後を追って町外れの海岸・剣の岬に彼女を探す。彼女を発見した彼は思わずの光景をみる。たくやがそこでみたのは亜由美と彼女の学生時代からの友人、一条美月と唇を重ねる二人の姿だった。そこで彼の目の前に突然現れる光から一人の美女が現れる。彼女はたくやに不思議な指輪を託すと同時に光となって消えてします。彼女は何者?彼女の行方は?そして、この指輪は何の意味を指すのか…。