『組織』に呼び出された俊二は、ある姉妹を『商品』にするよう依頼を受ける。オーナーの望むような女に『仕込む』のが彼の仕事だ。期間は二ヶ月、やり方は自由との事。オーナーは相当の大物らしく、『組織』としては失敗を許されない状況だった。しかし、逆に考えればうまくやり遂げれば組織内でのし上がれることは間違いないと踏んだ俊二は受けての無いこの仕事にやりがいを感じ引き受けることにするのだった。高級マンションの一室に既に監禁されていた姉妹紫と美紅…、俊二は二人から羞恥心など余計な物を捨てさせるためにいろいろな手段を尽くすのであった…。俊二の調教とは…、そして姉妹の行く末は…。